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2017年02月09日

電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜



こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
電車でソロキャンプの荷物を見直そう!

今回はエコバッグ編です。


電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜

クーラー代わりに持って行ったエコバッグ。
実はこやつが一番ネックだったと言っても過言ではありません。


こやつの厄介だったところは、帰りも大して軽くならなかったところ。
予定ではエコバッグはほぼ空になり、小さくならない荷物は
バックパックかキャリーに入れて持って帰れるはずでした。



電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜
っつーか
キャリーと大きさ変わんないくらい
パンパンだし (꒪⌓꒪)






そんな大失敗な中身を見てみましょう。


今回も完全なる自己満記事となっております。

お暇つぶしにでもお付き合い頂けたら幸いにございますm(_ _)m









大失敗なエコバッグの中身はこちら。

★ロゴス氷点下パック 1枚
★通常の保冷剤 1枚
★350ml缶 6本
★500ml パック梅酒
★320ml ペットボトルワイン
★チキンのトマトソース煮
★ブロッコリー
★ウィンナー(5本入り一袋)
★卵 2個
★ナルゲンボトル(200gお米入り)
★ニトスキ2枚&ガラス蓋&コルク鍋敷き
★ウェットティッシュ
★ハンドソープ
★食器用洗剤&スポンジ
★アルミホイル




失敗その① 欲張った酒類

これはもう致し方ないと思います(笑)
酒類は絶対に外せない!
と欲張っちゃったわけですが、結局梅酒とワインは飲み干すことなく
お持ち帰りとなりました。

欲張ったらいかんですね (´∀`; )
そこだけ見直すことにしますw


でも『設営直後のキンキンに冷えたビール』だけはどうしても外せない!
ビール一本だけは絶対に持って行きます(爆)
後は現地調達ですね!(*•̀ㅂ•́)و ←どうでもいい報告ww

これで単純計算上 -1.7kgとなります。




失敗その② 氷点下パックと保冷剤

これは①の酒類に付随するのですが、キンキンに冷えたビールが飲みたくて
一番下に氷点下パック、その上にビール、その上に保冷剤と
ビールをサンドしました。


おかげさまで冷えたビールが飲めたわけですが
これ、溶けても大して重さが変わらないんですよね。汗
というか、形がそのまま残るので荷物が減らないのと同じこと。

ちょっと考えれば分かるのに、そこに全く気付いていないw


今後は氷点下パックはやめてロックアイスにしようと思います。

帰る頃には溶けてなくなるし、この氷で梅酒のロックが飲めますw
(結局梅酒持って行くんかぃ!)

これで単純計算上、持って行く時には変わりませんが
帰りは -1kgとなります。




失敗その③ やっぱりニトスキは重かった!

ニトスキ炊飯がしたい!
トマトソース煮もこれで温め直せば美味しく仕上がる!
と持って行ったわけですが、まぁ重い。ガーン


確かにビールやお酒も重かったw
ですが、ビールは全部なくなったのに行きと大して重さが変わらない。


犯人は絶対にニトスキだと思うのです!キッパリ!!



ニトスキの重さ
ニトスキ2枚&ガラス蓋&コルク鍋敷き=約1.3kg

これはどうしても軽くはならないので・・・


これが欲しい。

ユニフレーム(UNIFLAME) ちびパン2×2




ニトスキ2枚で約1.3kg、ちびパンは2枚で約780gです。
だいぶ軽くなります。にんまり



蓋を持って行くとその分また重くなるので
今後はアルミホイルを蓋として活用することにします。



・・・ん??ちょっと待った!
果たしてフライパン2つ必要か?

ニトスキ炊飯が出来なくなるのでいらない気がして来た!



そういえばキャンプ始めた頃に100均で買った
小さいフライパンがあったような・・・




ゴソゴソ探したらありました!

電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜

かなり使い古してる感がありますが2回しか使ってません(爆)


こびり付いちゃって使えないー!とお蔵入りになってたのですが
ちゃんと捨てずにとってありました♪


この100均フライパンの重さ=135g!軽っwww


そんなわけでニトスキ炊飯が出来なくなってしまいますが
先日こじさんがコメントで
シェラカップでも炊飯出来るらしい
と教えてくださったので、どうしても炊きたてご飯が食べたければ
これをマスターするしかなさそうですね(✧ω✧)キラ-ン!!


また1つ楽しみが増えました♪



食材は残す事なく食べきったので、今後も食べきれる量を考えつつ
料理したいと思います。ニコッ




ちなみにお米を入れてたナルゲンボトルですが

電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜

これ嵩張りますが冬キャンプには絶対に外せないアイテムです。


お米を出してお湯を入れ、タオルでグルグル巻きにすると
電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜

湯たんぽになります。

ナルゲンボトル100℃までOKなので熱湯入れても大丈夫なんです。


沸騰直前まで沸かしたお湯をボトルいっぱいに注いだ簡易湯たんぽ。
朝まで冷める事なくノー電源ノーストーブでも
凍えることなく朝まで眠れました。



さも自分で思いついたかのように書いてますが
実はちびるくんに教えて頂きましたm(_ _)m




ナルゲンボトルは今後、カラビナでバックパックに引っ掛けて
持って行こうと思います。



ウェットティッシュは嵩張らないようにと
電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜
小さい箱入りのを持って行きましたが案外嵩張る。


使えば使うほど嵩が減る
電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜
※画像拝借しました
小分けパックタイプへ変更!
(しーぱぱさんに教わりましたm(_ _)m)





ハンドソープは小さいボトルに詰め替えましたが

電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜



先日『シウマイサミット』でお会いした、ひなぱぱさんから頂いた
電車でキャンプの荷物を考える〜エコバッグ編〜

ペーパー石鹸を持参します。
(ひなぱぱさん。ありがとうございました(人´∀`)♪ )




以上のことを改善すれば、帰りにはエコバッグは
バックパックかキャリーに収められる・・・はず!!w





最後になって致命的なミスを犯したことに気付きました。


キャリーケース+エコバッグの重さは約20kgと測りましたが
エコバッグの荷物単体の重さを測り忘れてます。ガーン



これでは帰りにどれだけ軽くなるのか未知数。



キャリーケースの荷物なら同じように再現出来るので
同じ荷物を詰めて測ってみたいと思います。





そんなわけで次回、最後はキャリーケース編です。




毎度の自己満記事にお付き合いくださり、ありがとうございましたm(_ _)m










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